2009年4月25日土曜日
馬と娘の物語って?
馬と娘の物語ってなんだ?とお思いの方もおられると思います・・これは、遠野物語からとったものです。娘と馬が恋仲になり、それを知った娘の父が馬を殺す、しかし、馬は甦り、娘を乗せて天に昇っていくのです。その後嘆く父の、夢に娘が現れ、土間の臼の中に馬の顔に似た白い虫(蚕)がいて、それはとても美しい糸を紡ぎます、と教えるのです。このおしえる、おしらせするから、おしら様という名前になり、馬の顔と娘の顔の木彫りの神様が誕生します。岩手の遠野地方に今でも、このおしら様がたくさんあります。はじめは馬と娘???と思いました・・。でも二人?はひとつの魂だったのではないか、と気づいたとき、ちょっとわかってきました。え?ひとつの魂・・もっとわからない・・・(^^;)という声もありますが・・。
2009年4月24日金曜日
琴座流星群
おとといだったか。夜、馬頭琴奏者の美炎さんからメールがありました。今、ベランダから流れ星が2つみえたよ、とのこと。あわてて外にでてみると、私の住んでいるところは雲がいっぱい。おまけに空が明るくて、星はひとつもみえない。ああ、残念。しばらくたってまたまたメール。また見えた、やっぱり琴座流星群だったみたい、という。琴座流星群?初めての名前!ネットで調べたら、織姫星もあるという琴座・・。4月に流星群があるそうです。しかも22日が最大の流れ星・・。あきらめきれず夜空を見上げていたら、なんだか明るい気持ちになってきました。あの雲の上でたくさんの流れ星が流れているのかも。よし、たくさんお願い琴?しちゃおう(^^)
登録:
投稿 (Atom)